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夏山縦走~扇沢ー五竜~8月5日登山初日

富山 3:00(起床・出発)
妻の実家である富山の実家に泊まらせてもらい、この時間に起床・出発となった。今回の山行は、車で行くため、登山口(扇沢)と下山口(親不知)が異なる場合、かなり不便を強いられる。親不知に降りてきてなるべく直ぐに車に乗れるようにと、親不知の近くの糸魚川駅の近くに車を止めた。




糸魚川駅 6:19
いい感じの場所に車を止めさせてもらった。ここから大糸線を利用して信濃大町駅まで行くことに。料金1280円也。糸魚川駅では、ザックを担いだ登山者や大きなカメラを持ったカメラ小僧のどちらかしかいない。1両しかない車内で、とりあえず座れる場所を見つけることができた。




8:40着 信濃大町駅 9:05発
途中の白馬駅で糸魚川駅から一緒だった登山者は殆ど降りていった。みんな栂海新道を目指すのか。信濃大町駅に下りるとかなり暑かった。ここで、ハイドレーションに水を入れる。ここからはバスで扇沢まで目指す。扇沢まで1330円也。一瞬タクシーに乗ることを思いついたが5000円ということで、却下。駅前で登山届けを提出するように進められ、登山届けを記入。おじさんに「普通の人はそこまではやらないよ。」と言われる。

扇沢 9:40
結局、山に入るのはこんな時間になってしまった。まぁ、仕方ない。登山道はバス停から10分ほど下に歩いたところにある。さぁ、長い登山のスタートだ。




柏原新道登山口 9:50
たくさんの車を目の当たりにし、夏山なんだなぁと実感する。しかも、知っている人の車を発見!途中あうかもしれない。(結局会わなかったけど。)柏原新道は最初は急坂だけど、上のほうに行くとダラダラ登りになった。一気に視界が開けたと思ったら一面コバイケイソウが咲き誇り、その先に種池山荘が見えた。しかし、すでにこの辺りで雲の中。その先の視界はなかった。




(柏原新道コースタイム 3:30)
11:50着 種池山荘 12:02発
かなり汗をかいたので、タイツとシャツを替えることに。ザ・ノース・フェイス社のバイオテックという高機能タイツを履く。するとなんと足が一気に軽くなった。登りにおいて柏原新道で使っていた力の約8割程度の力で登れる気がする。高機能タイツ万歳である。また、汗で濡れた衣服はザックに付けて乾かしながらこの後登山することに。




(種池山荘~爺ヶ岳南峰コースタイム 0:50)
12:32着 爺ヶ岳南峰 12:36発
高山植物が咲き乱れる中進む。あっけなく爺ヶ岳に到着。頂上は結構人がいた。頂上にいたおばさんにカメラで撮ってもらった。この辺りから寝不足からくる高山病か、頭痛に悩まされる。




(爺ヶ岳~冷池山荘コースタイム 1:00)
13:28着 冷池山荘 13:45発
途中、爺ヶ岳中峰によってしまったため、コースタイムの割りに時間がかかった。この辺りで、ちょっと足に疲れがたまってきた。ストレッチをしつつ、買ってきたジュースで喉を潤す。ハイドレーションの水が1リットルしか入らないタイプなので、すでに水が危うい状態なので、水も150円で購入。設置してある看板にはここから五竜岳まで9時間と書いてある。マジ?実はこの先テントが張れるところはその五竜岳の山荘まで行かないとないのである。でも時間もまだ早いし、行くしかないでしょう。






(冷池山荘~鹿島槍ヶ岳コースタイム 2:00)
15:08着 鹿島槍ヶ岳 15:11発
そろそろ登りのペースも落ちてきた。何とか休みだけを入れないように頑張る。もう人の影もまばら。鹿島槍付近になると殆ど人の姿が確認できない。もうそんな時間帯なんだなぁ。しかし、頂上に着くと人が2人いた。2人とも冷池山荘へ帰るらしい。ここから先のキレットはうちらだけ。最初の難関であるキレットに挑戦した。








(鹿島槍ヶ岳~キレット小屋コースタイム 2:00)
16:15着 キレット小屋 16:25発
キレットは確かに激下りであった。小さな小石でも落ちようものならものすごい勢いで落ちていく。もしこれがたくさんの人が来ていたら確かに時間はかかるだろうし、危険だろうし・・・。難所である。しかし、人とすれ違わなかったためかかなり時間を短縮できた。途中の八峰キレットで写真を撮る。ものすごい迫力であった。キレット小屋に到着する直前に単独で来ていた登山者に追いつく。この人も今朝6時に扇沢を出発してきたらしい。
キレット小屋は本当に岩場の中にある小屋。よくこんなところに小屋を立てることができたなと感心した。そのおかげでここではテン泊はできない。と言うことで、ここも素通り。もしもの時のためにアルファー米に水を入れておいた。出発するときガイドさんが心配そうにうちらの姿を見つめていた。








(キレット小屋~五竜岳コースタイム 4:00)
18:55着 五竜岳 19:00発
この区間が今回一番きつかった。ハンガーノック気味になるけれど、疲れがひどすぎて食べ物が喉を通らない。無理にパンを食べるとしばらくして気分が悪くなり吐きそうになる。また高山病からくる頭痛もひどくなってきた。足もあがらない。く、くるしい。
っと、一気に雲が晴れだした。今まで隠れていた周りの山がきれいに夕日に写っていた。こんなすばらしい景色、ここまできて良かったと思った。
途中、何箇所かビバークできそうな広場を発見。ここで泊まるかどうか散々迷うがまだ明るいし動けるまで行こうということで、進むことに。五竜岳の頂上につくころには周りはすでに雲の中。しかも暗くなってきた。頂上でヘッドランプを装着する。


(五竜岳~五竜山荘コースタイム 0:40)
19:35着 五竜山荘 泊
ライトを付けて下る。妻はいいペースで降りていくが、自分は気分が悪くペースが上がらない。おまけにライトを頼っているため進めど進めど小屋は見えてこない。道を間違えたかと心細くなってきたころに小屋に到着。自分はかなりグロッキー。防寒具を着て、ツェルトを設定すると、ご飯も食べずに横になってしまい、一瞬のうちに眠りに陥ってしまった。どれくらい眠ったのだろうか、ふと目を覚ます。最初、もう出発の時間かと思った。横にいる妻に1時間ほど眠っていることを知らされる。ご飯も用意してくれて、妻に感謝である。でもこの1時間の眠りはかなり深かったらしく、頭もさっぱりし、頭痛も吐き気もとれた。
ツェルトの中は予想通りべたべた。シュラフカバーをうまく利用し、体だけは濡れないように気をつけて眠った。
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