スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第9回 北丹沢12時間山岳耐久マラソン


今年は、休みの周期と大きな大会とがマッチングしない外れ年。
その中で、今年唯一の大きな大会となりそうなこの大会に、参加してきました。
丹沢といえば秋にある有名なハセツネ大会。
ハセツネとは、丹沢で行われる24時間山岳耐久マラソンの俗称です。

ハセツネには参加したことがないけれど、ハセツネが行われる場所から割と近く、時間もちょうど半分なので、この大会は自分の力を試すにはちょうどいい大会ではないだろうか。

さて、実は過去2回ほどこの大会に参加したことがある。
1回目は第3回(?)ぐらいのとき。
そのときは、現在とは会場や距離が若干違うので単純な比較はできないけれど、距離38km、時間6時間38分、順位は総合66位だったのを記憶している。
(今回の距離は43.86km)
2回目の参加は2年前の第7回大会。
そのときは、遠征疲れか、体の力が出なくて第1関門でリタイヤしている。
さて、今回はそのときや去年の富士登山競争のリベンジができるかどうかである。

土曜日、お昼過ぎに家を出発し、途中高速道路で事故渋滞にはまるも、9時前に大会会場の駐車場に到着。
なんと結構な雨が降っている!
携帯で天気予報を見ると、大会当日の早朝には止むとのこと。
雨が止むことを願って車の中で寝ることにする。

朝4時起きると、一応雨は止んでいるみたい。
だけど、雲はかなり低く、ちょっと肌寒い。
ここまできたら何があってももう一緒と諦め、ご飯を炊いて、腹いっぱいに朝食を食べる。

今回、もって行った荷物は以下のとおり。
バームウォーター 1リットル
おにぎり 2個(レース中食べず)
ウィーダー 2個
アミノバイタルプロ 1袋
スニッカーズ 1個(レース中食べず)
パワージェル 1個
ウィンブレ 1つ
これらを18リットルザックに忍ばせる。

時間には余裕があるので、1時間ほど前にはスタート地点に近い場所に場所取りをする。
20分前には人で溢れかえってきた。
アナウンスによると今回のエントリー人数は過去最大の1700人!
箱根の大会など、この手の大会が人気を帯びてきているようである。

今回の大会の目標・作戦は以下の通り。
・リタイヤしない
・大きな休憩は取らない
・基本は登り歩き、下り、平坦部は走る
という事を肝に銘じいざスタートへ。

スタート→第1関門:2時間25分
この区間は、最初少しアスファルトを走り、小さな山を一つ超え、その後、アスファルトの林道を5kmほど走り、その後、標高差900mの山越え。
その山を下山すると第1関門の神ノ川ヒュッテになる。
最初の小さな山では大渋滞になるとの噂。
結構前の集団にいたので、想像よりかは渋滞は起きなかった。
それでもペースが遅い人がいるもので、その人達を追い越す。
山越え後、アスファルトをひた走る。
ここで、かなりの人を追い越す。
山に入る前に間瀬さんから3分遅れとの情報を得るが、これ以上は無理であった。
この山、ひたすら急坂が続くので、ここで余裕がないとレース全体が駄目になることがわかっていたので、常に余裕を持って登ることにする。
それほどの疲労はなく、頂上に到着。
さて、その後の下りは、周りが飛ばすのけれど、マイペースを維持しつつ走って下る。
けれど、ここも急な坂。
だんだん足にダメージが残ってきた。
しかも足場はガレ場になってきていて、前に進みにくくなっていた。
第1関門に到着したときは、太ももの筋肉がプルっていたので、ここでアミノバイタルを摂取し、ここで大量の水を頂く。

第1関門→第2関門:1時間30分
第1関門から一気に標高差600mを登り、その後下り基調の林道を8km走ると第2関門である。
最初の登りから歩く。
かなり足にダメージがあるも、がんばって休まず登る。
この登りで数人に抜かれる。
上に着くと、しばらくで林道に出た。
ここは、走っておかないとと走ろうと思うと、完全に足に来ていて攣りそうになっている。
仕方ないので、食べながら歩いて疲労回復を図る。
ここで、全体の半分以上歩き、さらに4、50人ほどごぼう抜かれされた。
それでも遅くてもちょっとづつ走ったりした。
第2関門に着き、水をたらふくもらい、リタイヤしようかちょっと考えた。
すると隣にいた人が役員に
「今の自分の順位は?」
「161位です。」
あれ?まだそんな前の方にいるんだ。
と分かった途端、がんばろうと思い、次の山越えに挑むことにした。

第2関門→第3関門:2時間21分
ここは、標高差820mの山越えで、後はゴールに一直線。
相変わらず急な登りである。
ここではパワージェルを頂く。
後ろの人に聞くと、第2関門から頂上までは疲れてなかったら70分、バテていたら90分とのこと。
休まず下を向いて黙々と登る。
このころになると、道の脇で顔を下にうなだれて廃人のように休んでいる人が見られるようになってきた。
しかも、周りの人は先ほどの林道の下りの道走りで相当足が来ている模様。
何度か休もうか葛藤する場面があったが、何とか休まず90分ほどで頂上に到着。
頂上からゴールまで下りで9kmとのこと。
足に疲れが出ているとはいえ、土の上はまだ走ることができる。
けれど、前に人が出てくるとその人の後ろをずーっと走る消極的なレース展開。
道を譲ってもらったりして、最後のゴールまで走ることができた。

タイム:6時間17分
総合順位:154位
種目順位:97位

ゴール後、立っていることができないくらい疲労していた。
それと同時に、ここ最近では味わったことがない充実感があった。
自分に感動した。
タイム的にも思ったより良かったので、途中歩きまくった区間が悔やまれる。

2日間たった今でも、お尻と太ももの強烈な筋肉痛に苦しんでいる。
それでもようやく手すりなしで階段が登れるようになってきた。

ハセツネはタイム的にはこれの2倍。
いや、ちょっと無理ですね。
まぁ、いつか休みが合えば出てみたいけれどね。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

野外活動家族家主

Author:野外活動家族家主
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。